わかってもらうには無理がある・・・。
うつ病は前にも説明したとおり、脳内の伝達物質が減り伝わりにくくなって
いることで起こる。
だから、外見からはまったくわからない・・・。
でも、本人は憂鬱で苦しく、きつくて仕方ない・・・。
だが、外見からわかるものではないため、他人からの理解が得られない・・・。
悲しいことだが・・・。
本人は病気で苦しんでいるほかに、他人からの理解されないが為の
冷ややかな態度や罵声を浴びせられる。
病気の者をまた、周りが追い込んでいるのだ!
私もそのことでかなり苦しんだ一人だ・・・。
そのことで周りを気にして、また無理をし調子を崩し
夜も眠れない・・・。
そんな日が続いた・・・。
でもある時、何かのきっかけで私は気づいた。
それは「この苦しみ、きつさをわかってもらう、理解してもらう」事に
無理があるんだと・・・。
人は何かしら、病気でなくともいろんな事を抱えて生きている。
悩みのなさそうな人でさえも、家族のこと、仕事のこと、その他いろいろと・・・。
だが、本人以外にはその背中にしょっているものは見えはしない。
その人に24時間付いているわけでもないし、感性だって違う。
だからだ、うつ病のあなたの苦しみを他人に理解しろ!と言うほうが
無理があるのではないだろうか・・・?
もちろん、少しは理解をしてくれる人もいる。
でも、ごく少数・・・。
それに本当の意味であなたの苦しみはわからない。
ただ、察してあげるのが限界だということだ。
変な話で申し訳ないが、私は男だ。
もし、あなたが女性なら、男の下腹部に何か大きな衝撃が加わった時の痛みが
わかるだろうか?
逆に男性であれば、女性の生理痛や陣痛などわかるだろうか?
私は、女性の特有の痛みは経験したことがないのでわからないが、
妻を見ていると、とても痛そうにしているのを見れば
相当痛いんだろうな・・・と察する。
私は人は経験したことがないものは察するのが限界だと思う。
ただ、察してあげられる人間らしい人が少数と冷ややかな目、罵声を浴びせるなどという
わからず屋が大勢いるということ。
だからだ、その現実にあなたが心揺るがし悩んでも周りは変わらないし、
わかってもらおうとするあなたは疲れるだけだ・・・。
だからこそ、気づいて欲しい。
あなたが早くよくなるためにも・・・。
「周りはほとんどがわかってくれない。自分の苦しみは自分しかわからない。」
「わからず屋はどんなに言ってもわからない。
そんな奴に自分の苦しみがわかってたまるか!」と・・・。
あなたの苦しさ、辛さはわかってくれる人は必ずいる。
わからない奴はどんなに言ってもわからない。
そんな外道に媚びる必要なんてまったくない。
それにそんな奴はあなたの苦しさを味わえば耐えられない!!
そう思えば少しは気が楽にならないだろうか?
いつも、自分に言い聞かせて欲しい・・・。
「自分の苦しみは自分しかわからない」
「その苦しみに耐えられる自分はすごい!!」のだと・・・。
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